倉庫【スレート材】の屋根塗装こそ施工するべき理由。
2023年08月24日 11:50:00
倉庫【スレート材】の屋根塗装こそ施工するべき理由。
大阪市平野区で工場倉庫の外壁塗装、屋根塗装のご依頼です。
倉庫や工場の建物の場合スレート材の建物がほとんどですよね。
工場や倉庫は綺麗にしても仕方がない,,,と考えてる方をよく耳にします。
しかし屋根の塗装、外壁の塗り替えを怠るとサビの原因や雨漏りの原因になります、劣化が激しすぎると修繕が出来ない状態になり建て壊しになるケースもございます。
工場や倉庫は容易に建て壊しが出来ませんよね( ゚Д゚)⁉
収益物件として持っていて法人に賃貸で貸している…
会社が機能しなくなる,,,など
だからこそ、しっかりとメンテナンスをして建物を守る必要があると思います。
より長く建物を使えるよう心掛けましょう。
高圧洗浄
写真でご覧の通りかなり汚れ(苔、カビ、砂、ごみ)が付着していますね。
高圧洗浄機で汚れを一気に飛ばしていきます~♪
付着物がみるみる取れていきます!
ただこれ実は,,,かなり大変なんです!2004年以降はアスベストが制限されていますが。
2004年以前はアスベストがふくまれている可能性がかなり高いです!
アスベストの見分け方は、毛羽立った表面になっています。
また泥の跳ね返り、スレートがかなり劣化しているので均等に高圧洗浄を充てるよう心掛けなどなど。
シーラー塗り2回
次にシーラー(塗料を密着させる為の塗料)を塗っていきます。
工場の屋根や倉庫の屋根は塗料がかなり吸い込みます。
吸い込まなくなるまで根気よく塗っていきます。
この工程を怠ると塗膜の捲れ、耐久年数の減少に繋がります。
中塗り
中塗りの様子です。
この工程では、塗料が均一になるよう心掛け、垂れムラになると、後からの手直しで二度手間になってしまうので綺麗に塗る事を心掛けします。
上塗り2回
今回の物件は納得いくまでにシーラー2工程、中塗り、上塗りで3工程かかりましたがツヤがでてしっかり丁寧に施工できました。
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